キャッシュパスポートの手数料は高いって本当?他のカードと比較してみた。【海外プリペイドカード】

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 外国に行くときは、支払い手段を幾つかに分散して持っていきたいもの。

海外プリペイドカードも、一枚持っていくと便利です。

デビット・カードとして使えたり、現金をATMから引き出せたりも!

 その中でも、最大手なのが「キャッシュパスポート」。

 色々サポートも付いているのが心強いのですが、

その分、色々と手数料の値段は高くなっちゃうのかな??

・・・そんな疑問が湧きましたので、実際のところ、他のカードと比べて手数料はどうなのか、調べてまとめました。

  お役に立てば幸いです。

 

 

クレジットカードと、どっちが手数料高い?

 基本的に、カードでの買い物だけでしたら、クレジットカードの方が手数料は安いといえます。

 ただ、クレジットカードで、渡航先で現金を引き出そうと思ったら、キャッシング枠を使うことになります。

 もちろん、すぐに返金できれば利子は少なくてすみますが、万が一返却を忘れてしまうと、利息が膨らんでしまう心配も。

 何よりも、クレジットカードのキャッシング枠というのは、不正利用されたさいに補償されないケースが多いようです。

 通常のカード加盟店でのお買い物の場合は、お店側が本人確認をできなかった責任、ということで、買い物した人には、請求されず、返金してもらえるケースが多いです。

 ただ、キャッシング枠になると、カード持ち主が、暗証番号などの管理を怠ったという判断になってしまうこともあるようで、この場合、返金されません・・・。

 なので安全を考えると、クレジットカードのキャッシング枠はオフにしていった方がよいです。

(もしやはりクレジットカードを持参したい場合、キャッシング枠はオフにして、残高の少ない銀行口座と結び付けておけば、セキュリティ度は高まりますね) 

 

 また、クレジットカードの場合は、銀行口座と紐づいていますので、そのお金全体が狙われる可能性が出てきます。

 キャッシュパスポートなどの場合は、あくまでチャージしてある分までしか使えないようになっていますので、被害額が抑えられます。

 なので、手数料はクレジットカードよりかかりますが、セキュリティー上の利点や、他にもATMでの現金引き出し、海外送金など、便利機能も色々ついているんですよ。 

 

 主要カードの手数料を比較

  それでは、主要な海外プリペイドカードのスペックを比べてみましょう。

 

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  • まず、入会金はどれも無料です。

 

  • 年会費も、基本的にどれも無料。

  ただ、キャッシュパスポートの場合は、1年間まったく使っていないと、次の年から月150円の会費がかかってきます。

 海外に滞在している間は、何かと使うでしょうが、問題は帰国してからですね。向こう一年間は国外に出る予定がなければ、すぐに解約してしまってもいいでしょう。

 帰国して一年半後とかに、もう一度行くかもしれない‥‥分からない…という場合は、海外のAmazonなどでオンラインショッピングするのも手です。

 オンラインで海外のお店で買いものするのだったら、日本でも使えます!(^^)!

 こうすると、使用履歴が付くので、年会費は発生しませんよ。海外に行くと、そこでしか買えないものが、日本に帰ってから恋しくなったりしますし。

 海外のお店から特産品を取り寄せるのも、また一興💛

 

 ・・・まあ、自分だったら、いったん解約しちゃうかもしれません。

 

  •  ATM手数料は、ほぼ同じ

 ATM利用手数料は、大体日本円で200円前後になってます。

 

  • 為替手数料

 為替手数料は、キャッシュパスポートとネオマネーが4%、

マネパカードが3%です。

 

 ただ、ここはちょっと複雑。

キャッシュパスポートマネパカードの場合は、チャージしておいた通貨を使っての買い物には、為替手数料はかかってきません

 つまり、米ドル口座にチャージしておいて、アメリカで米ドルで買い物しても、この4%はかからないんです。

 どういう時にかかってくるのかというと、例えばユーロをチャージしておいて、ちょっとヨーロッパ大陸からイギリスへ遊びに行き、ポンドでお買い物する場面など。この時、ユーロがポンドに両替されることになるので、この時、為替手数料がかかってくるのです。

 なので、最初から一つの通貨圏に滞在する予定の人だったら、あまり気にしなくてよい手数料です。

 (ヨーロッパ圏なんと特に、ぜんぶユーロで通じちゃう(*´▽`*)

 

 ネオマネーの場合には、事情が違います。

ネオマネーは、日本円の口座一つしかありません。

これに入金して、海外でお買い物するときに、都度両替されます。

なので、必ずお買い物のたびに、為替手数料がかかってきます

 この点、ネオマネーは割高になりますね。

 

  • チャージ(入金)手数料 ※1

 入金手数料は、キャッシュパスポートが1%、

マネパカードとネオマネーが無料です。

 

・・・ただ、ここも注意で、ネオマネーに関しては、入金手数料がタダでも、

後から、必ず為替手数料の4%がかかってくることになるので、

割高になるケースが多いです。

 

  • カード清算手数料

 どれも、清算のさいに500円がかかってきます。

 

手数料について、ちょっとまとめ。

 こんなわけで、手数料のお得さを見ると、

マネパカード > キャッシュパスポート > ネオマネー

の順番で、マネパが一番安いです。

 

違っているところは、

為替手数料が1%安い、チャージ手数料が無料っていうところです。

なので、

「純粋にコスパで選ぶぞ!!」派には、マネパカードをおすすめします▽

 

マネパカード

 

・・でも、サービス内容も含めて、トータルで見た時にキャッシュパスポートが一番最適なカード、というケースもあります。

 それは、どんな場合でしょう?

 ちょっと見てみましょう。

 

キャッシュパスポートを選ぶのが、一番いいのは、どんな時?

(1)日本の家族から、滞在先へ送金してもらう時

 キャッシュパスポートには、カード持ち主の家族が、日本から、海外にいる持ち主のカードに入金できる機能があります。

 なので、留学しているお子さんに、半年ごとなどに、手軽に送金してあげることが可能です。

 出張や旅行時の、緊急ヘルプ資金も、受け取れます。

 

 銀行を使うと、海外送金は、大体3000円~6000円の手数料、それに加えて受取銀行側の受取手数料もかかってきます。

 また、滞在先で銀行口座を開設しない場合は、この選択はできません。

 キャッシュパスポートの方が得するケースが多いかもしれません。

 (手数料の安い、ネット銀行を駆使するという手もありますが)

 

(2)ニュージーランド、カナダ、シンガポールに行く時

 キャッシュパスポートは、9種類の通貨口座があるところが強みです。

ニュージーランド・ドル、カナダ・ドル、シンガポール・ドルの口座がデフォルトで用意されていますので、この三つの国のうちの、どれかに行く場合は、該当通貨にチャージしていけば、為替手数料は、いっさいかかりません。

 この点、マネパカードだと、どうしても他の通貨(日本円や米ドルなど)から、その都度両替することになるため、手数料が取られてしまいます。

 

(3)海外でも、Tポイントを貯めたい時

 Tポイント付キャッシュパスポートを選べば、200円ごとにTポイントが1ポイント貰えます。

 現金引き出し・デビットカード機能での買い物、どちらでもポイント付与。

 Tポイントは、FamilyMart、ツタヤ、エネオス、ガスト…その他色々なお店で使える便利なポイント。

 滞在先で10万円買い物すれば、500円バックなので、半年もいれば、楽々に、清算手数料の500円分以上は取り戻せるかと思われます♪

 日本に帰ってから、ちょっとだけ得した気分が味わえる(^^♪

 

(4)異なる通貨圏を移動して旅行する場合

 一番ありそうなのは、ドイツ・フランスなどのヨーロッパ圏に滞在していて、イギリスに旅行に行ったり、イギリスに滞在していて、ヨーロッパに遊びに行ったりするケース。

 この場合、マネパカードだと、使う通貨の口座に入金がないと、買い物がまったく出来ません。

(もっと詳しくは、ユーロ、米ドル、日本円、豪ドル、英ポンド以外の国であれば、米ドル口座に残高があれば利用可能。この5つの通貨圏内だと、他の通貨が使えない、という仕組みです)

 

 キャッシュパスポートであれば、残高がある口座から、自動的に引き落としてくれるので買い物できます。

 (この場合、4%の為替手数料がかかりますが、キャッシュパスポートを使わなくても、どこかの両替所で現金両替してもらうことになるので、手数料はどっちみち、どこかで取られちゃいます)

 

・・・そんなわけで、「キャッシュパスポート」だと色々と便利機能があり、いざという時に24時間対応の緊急電話サポートもありますので、こうした機能を利用したい人には、一番おすすめできるプリペイドカードです。

 

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