キャッシュパスポートのカードの種類には、どんなものがあるの?マルチカレンシー、Tポイント付、コーポレート・・

Oporto 2017

海外滞在時に一枚持っていると、何かと便利という旅人仕様のキャッシュパスポート。調べると、何種類かあるようです。

 ただ、銀聯キャッシュパスポートをはじめ、幾つか過去に出ていたカードは最近発売されなくなり、あらたに「マルチカレンシーキャッシュパスポート」として生まれ変わったようです。

 

 なので現在は、「マルチカレンシーキャッシュパスポート」には2種類、そして「コーポレートキャッシュパスポート」の合計3種類が発売されていることになります。

 それぞれ、どんなカードなのか解説していきます('ω')ノ

 

 

マルチカレンシーキャッシュパスポートは2種類

 マルチカレンシーキャッシュパスポートには、2017年現在、2種類あります。

一つが普通のキャッシュパスポート、もう一つがTポイント付キャッシュパスポートです。

 二つのカードには、「Tポイント付き」の方が、Tポイントを貯められるようになっている・・・という以外には差がありません♪

 手数料なども、皆同じなので、Tポイントを持っている方はもちろん、まだ持っていない方も、この機会にTポイント会員になっておくと、そこそこ得になりますよ。

 

Tポイント付きキャッシュパスポートとは?

 文字通り、Tポイントを貯められるキャッシュパスポート。

Tポイントはよく知られていますが、日本全国のTSUTAYAをはじめ、色んなお店やサービスで使えます。

 「え!こんなに沢山使えたんだ・・・」と、少し驚くほど現在はチェーンが広がっています。

 生活の広いシーンを網羅しているので、ポイントはかなり貯めやすい状況です。

 あくまで一例を下に挙げておきますので、ザツと眺めてみてください。

 ウェディングやゴルフまであるのは意外です☆

 

  • ヤフートラベル
  • カメラのキタムラ
  • ゴルフ5
  • アルペン
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • マルエツ
  • クイーンズ伊勢丹
  • 三越
  • 伊勢丹
  • ウェルシア薬局
  • ジョイフル
  • ロハコ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • ジョナサン
  • ドトールコーヒー
  • 吉野家
  • 牛角
  • 洋服の青山
  • スーツカンパニー
  • コンタクトのアイシティ
  • ソフトバンク
  • エネオス
  • ニッポンレンタカー
  • 東京無線
  • アート引っ越しセンター
  • アットホーム
  • マイナビウェディング
  • 新生銀行

 

 キャッシュパスポートでは、海外でのカード決済、または現金をATMから引き出すだけでも、200円ごとに1ポイントが貰えます。

 

 申し込み方は、キャッシュパスポート申し込み画面で、いま持っているTポイントカードの番号を入れるだけ。

 ・・つまりは、すでにお手元にTポイントカードをお持ちの必要があります。お持ちでない場合は、この機会に作っておいても悪くはないかと思います。

 海外旅行中はけっこう出費が激しい(??)かと思いますので、帰国時には、美味しいものが食べにいけたりするくらいには、貯まっているのではないでしょうか。

 

普通のマルチカレンシーキャッシュパスポートとは?

 さて、Tポイント付きとキャッシュパスポートと、Tポイントが付かない点以外は、まったく同じです!

 なので、Tポイント付きキャッシュパスポートの説明にもなっております・・・。

 

(1)9種類の通貨が一枚で持ち歩ける

Round Playing Card 9 of Hearts

 これが”マルチカレンシー”の由来。

9種類の通貨口座が用意されているので、好きな通貨でチャージしておけます。

  1. 米ドル
  2. ユーロ
  3. 日本円
  4. 豪ドル
  5. NZドル
  6. 新嘉坡ドル
  7. カナダドル
  8. 香港ドル
  9. ポンド

 です。

 レートは、チャージ時のレートで固定。

 けっこう為替変動によって損をするか得をするかが大きく左右されますので、良いレートになっている時を見計らってチャージしちゃえば、あとはそれで固定されるっていうのは、長所。

 9種類用意されているメリットとしては、

 アメリカに行くので米ドルをチャージして、渡米して米ドルでお買い物・・などの時にキャッシュパスポートにかかる両替手数料が課されなくてすむことです。

 海外通貨は8種類もありますので、色んな行先で、この両替手数料が無料になる恩恵を受けることが出来ちゃいます!

 なお、この8つの通貨圏以外の場合には、両替が発生するため、4%の手数料がかかってきます。

 けれど、カード決済はできますし、ATMからの現地通貨引き出しも、もちろん可能です。

 キャッシュパスポートはマスターカード傘下。

 マスターカードが使える国は210ヶ国以上ありますので、それだけ沢山の国で、キャッシュパスポートもまた、使えるということです。

 

(2)カード決済、ATMからの現金引出し、海外送金が主な機能

ATM

 キャッシュパスポートの主な機能としては、まずカード決済でショッピングが出来ること。クレジットと違って、チャージしてある分までしか使えないので、使い過ぎの心配がありません。

 また万が一不正利用された時に、自分の貯蓄残高がすべて狙われることもないです。

 

 そして、海外現地ATMからの現金引出し

 これは1回200円の手数料がかかります。

 

 クレジットカードと比べると手数料は少し高くなる場合が多いものの、クレジットカードで現金引出しをしようとすると、キャッシング枠を使うことになります。

 キャッシングには利息が発生しますので、返済日までの日数に応じて、お金が取られてしまいます。それに、返済をうっかり忘れてしまうと、利息が膨らんでしまうことも・・・。

 そのあたりを考えると、キャッシュパスポートも、利便性を考えると、けっこう合理的な選択肢になってくるかと思います。

 

 それから海外送金の手段としても。

 自分で追加チャージする時には、ネット銀行などのオンラインバンキングを使って、自分の銀行口座から、キャッシュパスポートに振り込めます。

 また、日本にいる家族に頼んで、振り込んでもらうこともできますよ。

(委任状が必要。親子だったらオンラインで代理人登録できます☆)

 

 かかるのは、チャージ手数料の1%のみ。

 銀行を介した海外送金は、たいてい送金側と受取側を足して、1万円を超える手数料がとられるますので、より手軽に、お得に、送金できる可能性が高いです。

 

(3)旅人に便利なサービスが嬉しい

Collage of Digital (Social) Networks

 まず、スペアカードが最初から付いてきます。これはキャッシュパスポート位ですね。万が一失くしてしまった時も、どこか別の場所にしまっておいてスペアカードを取り出せばすぐに使えるので、慌てなくてすみます!

(紛失届はお忘れなくー・・・)

 

そして、スマホアプリが便利

 自分のアカウントから、取引履歴や残高が簡単にチェックできます。

 マスターカードのATMロケーターアプリをダウンロードすれば、Googleマップ上で、最寄りのATMも検索できて便利♪

 また電話サポートも24時間体制なので、時差のある外国滞在のさいは嬉しいです。

 

コーポレートキャッシュパスポートとは?

 これは、法人向けのもの。

海外出張が多い会社で、社員のカード使用状況を一元管理できるようになってます。

事前にチャージしておけば良いので、確かに経理係さんの手間は減りそうです・・。

 

過去に発売されていたキャッシュパスポートは?

 以前は、通貨ごとにカードが分かれていました。

  • 米ドルカード
  • ポンドカード
  • 豪ドルカード
  • 銀聯カード

・・・など。

 銀聯カードというのは、中国の銀聯ネットワークで使えたもの。中国については、マルチカレンシーキャッシュパスポートでも、使えるATMが多数あるため遜色なく使えます。

 

まとめ

 以前は、通貨ごとに分かれていたものが、現在は一枚のカードで8つの外国通貨まで対応できるようになっているので、利便性は増しているといえるでしょう。

 色んな滞在先を渡り歩いたり、ヨーロッパ横断したり、などの方にもおすすめ。

 

 海外に行く時は、お金をさまざまな形で分散してリスクを低減するのが良いです。

 

 日本で使っているメインのクレジットカードを海外に持っていくのは、盗難などに遭遇した時に怖いからと、海外用にクレカを作っていく人もいると聞きますが、そんな時はキャッシュパスポートをかわりに作っていくのもありです。

 

>>キャッシュパスポートの詳細はこちら<<