キャッシュパスポートの安全性を検討!盗難や紛失、不正使用時はどうなの?

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 海外旅行や滞在では、ともかくセキュリティを確保するのが一番!ちょっとした失敗なら、あとで笑えることもあるかもしれませんが、ともかく安全性。

 お金も、分散していきたいものですよね。

 トラベラーズチェックがもう日本で発行していなくて、マエストロなどの国際キャッシュカードも減ってきてしまっている今、キャッシュパスポートは考えられる選択肢の一つです。

 お財布の位置も分散した方がいいですが、お金の形も、現金、プリペイド、クレジットなどと分散していった方がリスク分散になります。

 さて、プリペイドカードに当てはまる「キャッシュパスポート」ですが、その安全性はどうなのでしょうか。色々確認してみました。

 

 

 キャッシュパスポートの安全な点は?

盗難にあった時、預金全部を持っていかれなくてすむ

 キャッシュパスポートは、自分の銀行預金と結びつけるものではありません。なので、新しく銀行口座を開設したり、既存の自分の口座を登録しなくて大丈夫なのです。

 キャッシュパスポート側が口座を用意します。(今のところ三井住友銀行)

 通貨の種類によって、9つの口座があるので、利用者は、そこに振り込むだけです。

 で、そうやって入金した額までしか使えません

 

 なので盗難や不正利用などにあっても、最悪でチャージされていた金額までしか使われないです。

 また、不正利用される時って、一日とか一回の買い物でドッカーン!と何十万円・・・ハイ、おしまい。とかは、珍しいです。

 大抵は、何週間かに渡って、いろんなところでチョコチョコ使われ、気づけば云十万・・・といったケースが多いです。

 すると大事なのは、ともかく早めに不正利用されていることに気づくこと

 盗難の場合は、カード自体なくなるので、すぐに気づけますが、スキミングなどでカード情報を抜かれた場合、カード自体は手元にあるので、しばらく気づけなかったりします(;'∀')

 できたら、毎日、使用履歴はチェックしたいもの。

 キャッシュパスポートなら、スマホなどから簡単に現在の残高や取引履歴が閲覧できちゃうので、防犯対策にも良いですよ♪

 毎日メールチェックと一緒に、使用履歴チェックするといいですね。

 

 そして不正利用に気づいてしまった時は、とにかく一刻も早く、サポートセンターに連絡してカードを止めて貰いましょう。キャッシュパスポートは、クレジットカードと同じように、不正使用申し立てが出来ます。本人に落ち度がない場合は、審査ののち、大抵返金保証がされるようです。

 ただ、カード裏面にサインしていなかったり、カードを人に貸してしまっていたり、暗証番号をすぐ分かるところに書いてしまっていたりすると審査が厳しくなると思いますので、(クレジットカードもそうですが)気を付けましょう。

 

ICチップとPINコードによるセキュリティ

 キャッシュパスポートは、最新のクレジットカード類と同じく、ICチップと暗証番号による暗号技術を使用しています。

 

ATMからの現金引き出しも、キャッシングにならずにすむ!

 海外で現金を引き出そうと思うと、海外口座開設(ハードル高い(;^_^A)以外には、クレジットカードによるキャッシングという手もあります。

 なのですが、クレジットカードだとキャッシング・・・つまりは「借金」!扱いになっちゃうんですよねえ。なので、返済日(引き落とし日)までに日数がかかればかかるほど、利息が高くなります。。。

 返済日のタイミングまで見計らって、ATMを使わないといけないのって、結構不便じゃないでしょうか・・・。

 海外だと、急な飲み会やお食事会に誘われることもあったりします。そんな時は、一人分を渡すために現金が必要になったりするんですよね。何か声がかかった時に、利息を気にせず引き出せるという点は、キャッシュパスポートが便利です。

 

両替所でごまかされる心配がない

 もう、かつてほどの経済大国ではありませんが、やっぱり海外ではいまだに、日本人はお金を持っていると思われています。

(今は、中国の富裕層に間違われることもあるかもしれませんが・・??)

 なので、レートを考えると、銀行よりも民間の両替所の方が安かったりしますが、ごまかす店員もいるので、ちゃんとレートと突き合わせて、もらった額が正しいかどうかはチェックする必要があります。

 また、レートはお店によって違うので、どこの両替所がお得かとか、手数料の額はいくらかなど、確かめた方がお金を節約できます。

・・・なのですが、時間があるときはいいかもですが、スケジュールが詰まっているときや、暑かったり寒い中を動き回って体力消耗したくない場合、サクッとATMでおろせちゃう方が便利です。

 列に並んで待機する手間も省けますし、お金をごまかされる心配も、現地語で交渉する必要もありません

 もちろん、そういう交渉も楽しみたい!という人は良いと思うのですが、

キャッシュパスポートの方が、便利は便利です。

 

紛失してしまった時も安心な予備のカード付

 慣れない環境で奮闘しなくてはいけない、特に海外に到着してすぐの間は、わたわたと色んなことに気をとられているうちに、ウッカリ身の回りの品を無くしてしまう確率が高くなってしまいます

 決済手段を紛失してしまうと、ツライですよね。

 

 キャッシュパスポートだと、万一の時でも、最初からオリジナルと一緒にスペアカードが届くので、スペアの方をどこか違うところにしまっておけば、引き続きこれを使うことができますので安心です。

 クレジットカードやデビットカードだと再発行まで何週間かかかったり、発行できても海外までは送付してくれなかったりで、紛失した時点でかなり不便な思いをすることになってしまいます。

 

家族に緊急送金を頼める!

 キャッシュパスポートのユニークな機能の一つとして、手軽な海外送金手段として使えることです。オンラインフォームから代理人登録するだけで(簡単)、親、子供、配偶者から簡単に送金してもらえます。

 (兄弟や祖父母だと、紙のフォームによる委任状が必要)

 

 海外留学中の子どもへの仕送り手段としても使えますし、

また急に費用が足りなくなってしまった時に、家族に泣きついて(??)入金してもらえれば助かりますね。

 銀行同士の海外送金だと、片道1万円以上、ガッツリ手数料を取られることが多いですがキャッシュパスポートだと、入金手数料の1%だけなので、100万円以下の金額なら大抵お得です。

 

24時間電話サポート、緊急通訳サービスあり

 大手が運営しているだけあって、旅人向けのサポートは手厚いです。

時差を考えると嬉しい24時間電話サポートや、緊急時の通訳翻訳サービス、それに現金貸し出しサービスなども付いていて便利に使えます。

 

キャッシュパスポートの安全性まとめ

 こんなわけで、キャッシュパスポートは安全性という点では、色々と優れていると思われます。

 ともかくも、海外は日本より治安は悪いところがほとんどです。置き引き、スリ、盗難に注意して、夜は一人歩きしない、荷物は座席に置きっぱなしにしないなど、基本的なことですが、注意したいものですね。

 

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