キャッシュパスポートと国際キャッシュカードの違いは何?どちらが便利?

Time travellers

 キャッシュパスポートといえば、海外滞在に持っていくと重宝するアイテムですが、あれでも、国際キャッシュカードというのもあるのか・・・。これも便利そう・・?一体どっちがいいのか、どう違うのかー?

 え、「国際キャッシュカード」はもう発行終了??

 と、ちょっと混乱してしまったことはないでしょうか。

 実は、この二つのカード・・・、同じものなのです!

 

 正確に言いますと、「国際キャッシュカード」というジャンルの中には、「キャッシュパスポート」も含まれているのです。

 以下で、なるべく分かりやすく解説してみます。

 

 

国際キャッシュカードとは?その種類

 銀行などに預けてあるお金が、海外現地のATMで、現地通貨として引き出せるサービス全般を言うようです!なので、

 

  1. クレジットカードのキャッシング枠
  2. バンクカード
  3. ゆうちょ銀行の特定保留
  4. プリペイドカード
  5. オンラインデビットカード

 

 と、種類としては、大体上記5つがあります。

 キャッシュパスポートは、4番の「プリペイドカード」に当たるんです。そしてそして、「国際キャッシュカードは発行停止に・・」とどこかで読んだ通り、最近の法律改正によるルール厳格化でか、近年なくなってしまったサービスも結構ありました。

 

 順番にどんなものか見ていきましょう。

 

(1)クレジットカードのキャッシング枠

 文字通り、クレジットカードのキャッシング枠です。VISAやマスターカードなど国際ブランドのクレジットカードでも、海外現地でATMから現金引き出しできます。

 ただ、この場合は「キャッシング」ということで、「融資」扱いになるので、次の引き落とし日までの日数分、利息が発生しちゃいます。

 「借金」扱いになるのは、ちょっとネックですね。

 また、クレジットカードのキャッシング枠は、通常のカード決済枠と違って、万が一盗難やスキミング被害にあった時、返金保証されにくいのも心配な点。

 

(2)バンクカード

 地方銀行の中には、海外からも預金を引き出せるキャッシュカードを発行しているところがあります。

  • 福岡銀行のアレコレカード
  • 広島銀行のバリューワンカード
  • 中国銀行のドリーミーカード

 主には、上記の3つ。

 銀行預金と結びついているので、盗難にあった時ちょっと心配という点はありますが、上記3つの銀行を使っている人の選択肢としてはアリかと思います。

 

(3)郵便貯金の特定保留

 これは、現在廃止になってしまっているサービス

郵便局に預けてあるお金のうち、一定額を別枠で保管して、その限度内で海外から使えるようにしていたものです。でも、今はもう存在してませんーー。

 

(4)プリペイドカード

 これは、サービス提供会社が用意した口座にチャージすることで、そのチャージしてある金額分だけ、海外でカード決済や現金引き出しができるというカード。

 「キャッシュパスポート」も、ここに当てはまります。

 自分の銀行口座に結びついているわけではないので、盗難などにあっても、チャージしてある金額までしか狙われれることがないという安心感があります。

 JTBグローバルキャッシュや、シティバンクの「ワールドキャッシュ」は、近年法律改正に伴って廃止されてしまいました。

 

(5)オンラインデビットカード

何やら、色々なカードが登場して混乱しそうですが・・(??)

デビットカードとキャッシュカードの違いは何でしょう・・。というと、一番大きな相違点は、デビットカードは、カード決済でのショッピングが出来る点です!

 クレジットカードとも違って、基本的には、買い物をした直後に預金口座から引き落とされる仕組みなんです。

 そしてキャッシュカードは、現金引き出し専用ですね。これを使ったカードショッピングはできません。

 

さて、海外でも使えるデビットカードとしては、

  • マエストロ
  • VISAデビット
  • JCBデビット

 

などが発行されていたりしましたが、

 

現在

「マエストロ」は日本では発行されていません!!これは残念。

「マエストロ」は、ヨーロッパ圏では、相当にポピュラーなカードで、スーパーマーケットや屋外市場でも使えるほど普及していたりします。

 これが日本で発行できれば、相当便利ではあったのですが。。。、

 現在は、VISAデビット、JCBデビットが、海外現地でカードショッピングや現金を引き出せるカードとして存在しています。

 この二つでは、利便性を考えると、使える店舗が格段に多い、VISAネットワークの方がおススメできます。

 プリペイドカード(キャッシュパスポート)とは、こちらの記事でみっちり比較しておりますよ。

 

cashpassport.hatenablog.com

 

海外旅行者向けの機能満載のキャッシュパスポートがおすすめ。

 こんなわけで、ざっくりと海外キャッシュカードの種類についてご説明してきました。この中では、旅人向けにカスタマイズされているキャッシュパスポートがおすすめです。

 おすすめできるメリットを、以下にざっくり書いておきます。

 

(1)チャージできる通貨の種類が一番多い。

 キャッシュパスポートには、9種類も通貨の口座が準備されています。

 

  1. 米ドル、
  2. 豪ドル、
  3. NZドル、
  4. 香港ドル、
  5. カナダドル、
  6. シンガポールドル
  7. ユーロ
  8. 英国ポンド
  9. 日本円

 これが便利なわけは、チャージしてある通貨を使う分には、為替(両替)手数料がかかってこないことです。例えば、ユーロでチャージしてユーロ圏でお買い物や現金引き出しする際には、為替手数料が無料になります。

 8つもの外国通貨に対応しているので、その無料になる範囲が広いし、あちこち移動したい人には特にお得です。

 

(2)スペアカードが付いてくる

 キャッシュパスポートには、最初からスペアカードが付いてきますので、もし紛失してしまった時にも慌てなくてすみます。

 別に保管しておいたもう一枚を取り出して、すぐに使うことができますので・・・。

 また、日本との時差を考えると嬉しい、24時間対応の電話サポート窓口や、緊急通訳サービスがあります。

 

(3)ATMの場所がGoogleマップ上で検索できる

 マスターカードのATMロケーターアプリをスマホにダウンロードすれば、地図上で最寄りのATMが検索できて便利。

 さらにスマホからは、簡単に使用履歴が閲覧できます。残高も現地通貨で表示されますので、日本円に計算しなおさなくても大丈夫。

 

(4)レートはチャージ時のもので固定される

 手数料なども気になりますが、実はそれ以上に損得の原因となるのは、レート変動なんですよね・・。見過ごしがちですが、意外と大きいです。

 キャッシュパスポートなら、レートが良い時を見計らってチャージしておけば、そのレートで固定されますので、海外滞在中に変動を気にしなくてもすみます。

 

(5)Tポイントが貯まる

 最近、キャッシュパスポートでTポイントが貯められるようになりました。すでにお持ちのTポイントカードの番号を、申込時に入力するだけで、準備完了。

 海外でのお買い物ぜんぶがポイント対象になってしまいます。還元率も日本国内と同等で、200円につき1ポイント。

 旅行や出張、留学から帰国した時に、キャッシュバック気分が味わえるのは、ささやかなお楽しみ・・・。

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