キャッシュパスポートは、マルタで使える?数カ月の語学留学にも最適☆

Malta: view from Valetta

 地中海に浮かぶマルタ島は、風光明媚、まるで映画やRPGの世界から抜け出してきたような美しくファンタジックな街並みが広がる国です。

 近代ではフランス、その後イギリスの統治時代を経て、1979年には完全に独立しました。アラブ世界と西洋の境目に浮かぶ要所なだけに、昔から歴史に翻弄されてきた国。

 十字軍を支援したマルタ騎士団、ヨハネ騎士団は有名で、美しく堅牢な要塞と、色とりどりの装飾が散りばめられた壮麗な教会は、地中海ブルーに映えています。

 料理も、イタリアやイギリス、アラビアの影響を受け、魚介もふんだんに使った独特の美味しい料理。

 そして、小さな方の島、ゴゾ島はさらに緑が豊かでのんびりしています。

 近年は、イギリスが統治していた歴史もあって、英語教育が盛んになっています。世界各国から留学生を受け入れていて、日本からも結構学びに行く人が増えています。

 フィリピン留学並みかそれ以下の格安で学べるのも人気の秘密。

 

 さて、こんなマルタでキャッシュパスポートは使えるんでしょうか?

調べてみました。

旅行基礎情報なども一緒にお届けします。

  マルタに、キャッシュパスポートを使えるATMはある?

  キャッシュパスポートでユーロの現金が引き出せるATMが、どれくらいあるのかを確認してみました。

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 聖ヨハネ大聖堂や、騎士団長の宮殿、それにショッピング・ストリートもある首都ヴァレッタ近辺で調べてみました。 

使える金融機関としては主に

  • HSBC BANK MALTA P.L.C
  • BANK OF VALLETA

 などがありました。

マルタは全国的に、ATMの仕様はこの2系列に統一されているようです。

 ともあれ、マスターカードのATMロケーターのアプリをスマホにダウンロードすれば、上画面のように、簡単に最寄りのATMを検索できますので便利です。

 

キャッシュパスポートがおすすめできる理由

マルタに行くなら、ユーロをチャージしていけばお得!

  マルタはユーロ圏。

 というわけで、ユーロ圏ならキャッシュパスポートが、もっとお得に使えちゃいます。

 なぜかというと、キャッシュパスポートにはデフォルトで9つの通貨口座が用意されているのですが、その中の一つがユーロ口座。

 ユーロ口座に入金しておいて、ユーロ圏でお買い物や現金引き出しをすると、為替手数料が無料になるんです!

 為替手数料は、例えば米ドル口座にチャージしておいて、香港に行き、香港ドルで買い物をする場合など、通貨をまたいだ場合に、両替手数料としてかかってきます。

 けど、ユーロ一つをチャージしておけばマルタはもちろん、周辺のユーロ圏に足を伸ばした時にも、両替手数料無料で使えちゃうのでお得です。

 マルタから近いイタリア、ギリシャ、も、もちろんユーロ圏。マルタで英語研修した後には、地中海の国々巡りをしてから帰るのも素敵です。

 

クレジットカードで現金引き出しはキャッシングになってしまう。

 現地のATMから現金を引き出そうと思ったら、クレジットカードのキャッシング枠を使うという手もあるのですが、ちょっと心配なところがあります。

 クレジットだと、キャッシング=融資=借金扱いになってしまうので、どうしても次の返済日までに利息が発生してしまうんです。

 タイミングが悪ければ、数千円ほどになってしまいます。なるべく返済日まで短くなるタイミングで現金を引き出せばよいのですが、旅行中には旅程が最優先になるので、なかなかそこまで気を使って節約するのは面倒なものです。

 

Tポイントが貯まる

 TSUTAYAやガスト、FamilyMart、書店など広い生活の範囲で使えるTポイント。

実は、キャッシュパスポートを使えば、海外でも貯められちゃうのです。しかも、国内と同レベルな、200円ごとに1ポイント。

 日本に帰国してから、ちょっとしたキャッシュバック気分が味わえるのも、何気なく良いところです。

 

マルタでのお買い物の仕方

1ユーロ=約129円(2017年8月現在)

Euros

  紙幣は、€500、200、100、50、20、10、5

  硬貨はユーロが、€2、1と、¢(セント)が、¢50、20、10、5、2、1 。

 1ユーロは、100セントに当たります。

 

  ユーロの紙幣は、ユーロ圏でぜんぶ絵柄が一緒ですが、実はコインは各国それぞれオリジナルの絵柄が彫り込まれているんですよ。

 マルタの硬貨は、マルタ騎士団の十字架が刻印されています。ヨーロッパの中では流通量も少ないので、珍しがられること間違いなし。

 紙幣も、2013年からデザインがリニューアルされているので新旧を比べるのも楽しいかもしれません。

 

マルタでの現金両替はどこでするとよい?

  両替は空港や、銀行や、街中の両替商でできます。

 日本で両替するのと、現地で両替するのでは、それほど差はありません。銀行が一番おすすめですが、HSBCは混雑しているうえに、店員によって言うことが違ったりします。ヴァレッタ銀行の方が対応がいいです。

 

 キャッシュパスポートを使った場合は、両替してくれる場所を探して、列に並んだりする手間が省けるのがよいところ。

 また、キャッシュパスポートは、入金時点でのレートがそのまま適応されますので変動を気にしなくても大丈夫。レート変動は、結構予算の増減に関わってきますので、事前に有利なタイミングでチャージしておけると一番いいですね。

 ユーロをチャージしていくと周辺のEU諸国に立ち寄った時に便利です。

 

マルタでの日本への電話のかけ方

 国際電話番号(00/990/994/999)のどれか一つ+81(日本の国番号)+先頭のゼロを取った日本の市外局番と相手先番号です。

 公衆電話にはコイン式とカード式があり、カード式は雑貨店や郵便局で販売されています。

 

マルタの治安、旅の注意事項

  • マルタは治安が良く、犯罪率の低さはヨーロッパでも5位以内に入るほど。過剰に心配する必要はありませんが、それでも日本よりはスリや置き引きはあると思っておいた方が安全です。また特定の治安の悪い地区には気を付けましょう。
  • パーチャビルなど、若者が集まる歓楽街では、地元のヤンキー(??)に絡まれることなどもあるようですので、特に夜間には足を踏み入れないようにしましょう。また、ぼったくりタクシー(白タクが主)も横行しています。ホテルなどで信頼できる業者を呼んでもらったり、乗車前に料金確認するのが無難です。
  • アルバート地区は麻薬や売春が多い地帯ですので、近寄らないようにしましょう。
  • 主要な観光地をサクッと巡るには、二階建てのバスツアーが便利です。
  • マルタは南にあるだけあって、夏の日差しは相当強いです。日焼け対策は万全に行っておきましょう。
  • お昼12時に、昔ながらの、本物の大砲で、時が告げられるのがアッパー・バラッカ・ガーデン。
  • ゴゾ島のバスは、本島以上に、時間がゆるく、1時間ごとに来るはずのバスが2時間に一本しか来なかったり、気長に待つしかない。時間には余裕を持っておいた方がよいです。

 

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