キャッシュパスポートは日本で引き出しはできる?全額引き出すには?

Japan

 海外滞在をする時に、一枚持っていると便利なのがキャッシュパスポート。

カード決済機能、ATMでの現金引き出し、海外送金が三本柱です。Tポイントを貯めれるのも嬉しい。

 しかし、日本でも、現金の引き出しなどは出来るんでしょうか?

 例えば、外国旅行で余ったお金を、日本に帰ってから引き出したりは可能でしょうか。確認してみました。

 

キャッシュパスポートは、基本的に海外専用。

 残念ながら、キャッシュパスポートは今のところは、基本的に海外で使う専用になっていました。

 日本のATMで現金を引き出したり、日本にあるマスターカード加盟店でカードショッピングなどは出来ないことになっています。

 なので、帰国する時には、海外にいるうちに、お土産などで使い切ってしまうのがいいかと思います。

 

 けっこう大きな額が入っていたり、ピッタリは使い切れなくて、カードにまだ残金が残っている・・という場合には、三つ手があります。

その1、手元に保管しておく

 キャッシュパスポートは5年間有効(更新も可能)なので、次の海外渡航に備えて、手元に取っておくのも一つの手だと思います。

 ちなみに1年間使用がまったくない場合は、13か月目から、月150円の維持手数料がかかってきますが、残高がすでに150円を下回っている場合は、そこから引かれることはないそうです。一年以上放置する場合は、残高は150円以下にしておいた方がお得ですね。

 

その2、全額払い戻してもらう

 次の海外渡航予定が、まったく未定の場合は、いったん全額払い戻してもらうという手もあります。この場合は、500円の払い戻し手数料がかかってきます。

 ちなみに、残っている残高が500円以下の場合で、キャッシュパスポートからいったん抜けたい場合は、そのままカードを破棄してしまっていいそうです。

 

その3、オンラインショッピングで使う

 確かに、「日本国内」の店舗では使えないのですが、オンラインショッピングで海外サイトでお買い物することはできます。各国のAmazonなどが代表的です。

 なので、送料の安い近隣国のサイトで何か買い物をしたり、滞在していた国から、懐かしの品物をお取り寄せしたり、そういった用途には、日本にいても使えるんですよ。

 こういうショッピングで使い切ってしまうという手もあります。

 

 その他の対策としては、もしも数十万円単位で余ってしまっていたら、日本円とは別の金融資産や、何か換金できそうな宝石などを買っておくというのも、有りかもしれません。これには、けっこう経済的な慧眼が要りそうですが・・・。

 

日本で引き出しできないことについて

 私の場合は、海外に行く時の会計と、日本にいる時の会計は分けておきたい方なので、まあいっかなあ、といったところですが、

残額を日本のスーパーなどで買い物して使い切ることができたら、もっと便利ですよね。今後、日本でも使えるようになることを期待します。

 それでも、Tポイントが日本国内と同等に貯められたり、スペアカードが最初からついてきたり、スマホアプリで簡単に残額をチェックできるなど、色々と旅人に嬉しい機能が付いているので、他の海外プリペイドカードよりは便利だと思います。

 8種類の外国通貨口座が用意されているので、それぞれの通貨圏に行くときは、その通貨をチャージしていけば、為替手数料が無料になるのも、魅力です。

 特にカナダ、シンガポール、香港ドル口座が用意されているカードは珍しいんで重宝するんですよね。 

・キャッシュパスポートの詳細