キャッシュパスポートのデメリットや不便な点と、その解消方法を考えた!

Danny coming in for a landing

 キャッシュパスポートにも、幾つかデメリットがあります。どんなものがあるのか、そしてそれを解消出来る方法を見つけたのでご説明します。

 

 キャッシュパスポートといえば、海外滞在時に持っていくと便利なカード。

カード決済でのお買い物から、現地ATMでの現金引き出し、それに日本からのチャージやネットバンキングを使っての追加チャージも手軽に行えてしまう優れもの・・・・・

 なんですが、やはりデメリットもあります。

 それは、次のようなものです。

 

 

デメリットその1:維持手数料が、かかることもある。

 キャッシュパスポートの入会金や年会費は基本的に無料です。

ただ例外があります。

 それは、もし一年(12カ月)以上、まったく使わないで放置していた場合、口座維持手数料がかかってしまうこと。一カ月につき、150円が引かれます。

 数年、あるいは数カ月海外滞在して、帰国してからはもう使う予定がなければ解約しちゃえば良い話ですね。

 でも、数カ月~一年、国外に滞在して日本に戻ってきてから、一年以上間を置いて、また海外渡航する予定がある・・・するかもしれない・・・、こういう時はとりあえず保管しておきたくなりますね。

  

 そんな時の裏技!

 お客様センターに問い合わせたところ、口座残高が150円以下であれば、そこからさらに引かれることはないそうです。

 なので、放置予定の場合は、帰国時になるべく残高を使い切ってから帰国するのがよいですね。

 

 また、もう一つの手は、海外のサイトを使ってオンラインショッピングしてしまうこと。日本国内での店舗には対応していないのですが(貯まったティーポイントは使えます)、日本国内からでも、ネットの海外店舗では使えます。

 現地のお店でしか入手できない、おいしいお菓子や雑貨などを、お取り寄せするっていうのも手ではあります。

 

デメリットその2:為替手数料がかかることがある。

 キャッシュパスポートでは、為替手数料が4パーセント乗ってきます。

両替手数料ということですね。

 手数料取られるのかあ・・・と思ってしまいますが、キャッシュパスポートを使わずとも、現地の両替商や銀行などで手数料は上乗せされる・・・それは確かです。

 そうすると、慣れない海外で両替商を捕まえてレートを交渉したり、暑いor寒い中、銀行などを歩き回って探し、窓口に並ぶ・・・こういう手間が節約できるだけでも、利点は大きいと思います。

 

 そして、実はこの為替手数料も無料になるケースは沢山あります!

というのは、この「為替手数料」がかかってくるのは、通貨をまたぐ買い物をした時だけなんです。

 例えば、米ドル口座にチャージしてあって、ヨーロッパに遊びに行ってユーロ建てで買い物や現金引き出しをした場合です。

 こんな時は米ドル→ユーロへの両替手数料がかかってきます。

 

 なのですが、米ドルでチャージして、米ドルを使う、ユーロでチャージしておいてユーロで使う、こんな場合、「為替手数料」は一切かかってきません!

 キャッシュパスポートには、デフォルトで日本円以外に、8種類もの通貨がチャージ出来るようになっています。

  1. 米ドル
  2. 英ポンド
  3. EUユーロ
  4. 豪ドル
  5. NZドル
  6. 香港ドル
  7. シンガポールドル
  8. カナダドル

 こんなわけで、上の8つの通貨圏のうちのどこかに行く場合は、現地通貨でチャージしておけば、為替手数料はかかってきませんのでお得です。

 

デメリットその3:他のカードと比べて高い??

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  試しに、他の主な海外用プリペイドカードと比較してみました。

こうしてみると、キャッシュパスポートの方が高くなるのは

  • 年会費
  • チャージ手数料

です。

 けれど年会費は、1年以上放置した場合だけ発生するもので、残高が150円以下であれば、それ以上引かれることもありません。

 また、チャージ手数料については、マネパカードは無料です。

 そしてネオマネーも無料・・・ですが、

 ネオマネーの場合は実は、日本円口座しかないので、買い物の都度、現地で日本円から海外通貨への両替手数料(4%)が発生します。避けられません。

 ので、キャッシュパスポートの方が安くなるケースが多いといえそうです。

 チャージされている通貨のどれかを使うのであれば、為替手数料は無料になりますので・・。

 

 こうしてみると、他のカードより、微妙~~に高いところもありますが、そこまで大差ないとも言えそうです。

 また、以下のメリットを考え合わせると、その分は全然補ってあまりあるのではないかと思われます。

 

 (1)8つの海外通貨がチャージできて、その通貨でお買い物をする分には為替手数料が無料になる点。

 (2)Tポイントが貯められるので、結果的にキャッシュバックが貰えたようなお得気分が味わえる。

 (3)スペアカードが最初から付いてくる(無料)から、万が一、オリジナルのカードを無くしてしまった時でも焦らなくてすむ。

 (4)24時間の電話サポートや、緊急通訳サービスがある。

 (5)日本の家族から入金してもらえる。

 

 やっぱり、大手発行なだけあって、サポート体制はかなりしっかりしているので、安全性は高いです。

 なので、キャッシュパスポートには、見てきたようなデメリットもありますが、解消する方法もありますし、総合的に考えてやっぱり一押しです。

 

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